3年生が、出身小学校に出向き、ボランティア活動に取り組みました。
本の読み聞かせ、学習の補助、休み時間に一緒に遊ぶなど、できることに精一杯取り組みました。
小学生も興味津々で、中学生の周りに集まってきます。
中学生も、頼られて嬉しそうです。
本日は、生徒に告知せず、校舎内に不審者が入り込んだ想定で訓練を行いました。
中野警察署のスクールサポーターが、不審者役となり、校舎内を大声をあげています。
突然の訓練でしたが、教職員による不審者対応、放送による生徒の誘導、警察への連絡等の行動を素早くとることができました。
部活動の部長が企画するスポーツ大会「部長会カップ」が、今年も開催されました。
競技は「9人制ソフトバレーボール」です。
部活動や学級単位でチームを作り、先生たちもメンバーとして参加しました。
勝ち負け以上に、「みんなで楽しむ」ことができていました。
1・2年生を対象とした、中学校英語スピーキングテストが実施されました。 英語の音声の特徴を踏まえ音読できるか?
タブレットに図示される情報を読み取り、英語の質問に答えられるか? また説明できるか?
日常的な出来事について、相手に伝わるように状況を説明できるか?
など、「話すこと」の力を確認するテストです。
各教室で、配布されたインカムマイクに向かって回答していきました。
タブレットの操作や回答方法など、英語の話す力以外も慣れることが大切です。
次年度入学予定の児童の保護者を対象とした説明会を行いました。
学校教育活動、学校行事、学校生活の時程・心得などをお伝えするとともに、
入学時に必要な提出書類等について確認しました。
また、アレルギーや健康面についての個別相談についても実施いたしました。
入学予定で、本日の説明会に参加できなかった保護者の方は至急来校いただき、
提出書類の受け取り、入学に向けた確認等を行ってください。
不明な点は遠慮なく、学校までご連絡ください。
ゲレンデスタッフの方も「こんなコンディションの良い日はなかなかない」と言うほどです。
生徒は、自然の美しさと自分の成長を感じながら、楽しんで滑ることができました。
「楽しかった」「もっと滑りたい」という声もたくさん聞こえてくる、充実したスキー教室でした。
閉校式では、優しく指導くださったインストラクターの皆さんに全員で感謝の気持ちを伝えました。
帰りは、渋滞もなく予定より30分早く到着しました。
行事に向けて、様々なご協力をいただきましたすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今日のゲレンデは、雪がちらつく曇り空で気温も低かったのですが、生徒はやる気満々で実習に臨みました。
思うように滑れなかったり、疲れてしまったり、板が外れて怖い思いをしたり・・・
様々な困難に向き合いながら、周りと励まし合いながら、成長しています。
午後になると、ほとんどの班がどんどんリフトに乗り、斜面を気持ちよく滑っています。
また、班ごとに「足をそろえる」「ターンを細かく」など目標をもって練習していました。
自分の高まりを感じられたようで、生徒の表情も明るいです。
2日目の夜も、レク係が考えたレクを楽しみ、就寝しました。
疲れていたようで、早く就寝する生徒が多かったです。
快晴の素晴らしい天気のもと、スキー教室に出発しました。
自己渋滞で30分ほど到着が遅れるトラブルがありましたが、ゲレンデも快晴です。
昼食をたくさん食べて、実習に臨みました。
初心者は、ゲレンデの下で基礎的な練習を行いました。
経験者たちは、さっそくリフトに乗りこみ、実践しながら確認を行いました。
夜は、レク係が考えたゲームで盛り上がりました。
なんでも思い切り楽しむことができるのが2年生のいいところです。
就寝前には係会を行い、反省と翌日の確認を行いました。
弥生町五丁目町会が催す防災訓練の一環で、炊き出し訓練 として 「もちつき大会」が行われました。
昔ながらに「かまど」でもち米を蒸し、「杵」と「臼」で餅つきを行いました。
南中の生徒たちも地域の役に立つという強い気持ちをもって、「つき手」と「こね手」のお手伝いをしました。
歴史的分野の明治維新について学習しています。 軍隊強化、産業育成、条約改正、教育振興・・・
もし自分が明治新政府のメンバーであったら、何を優先して進めていくか考え、話し合いました。
予想を立てることで、これから学ぶ内容についてより深く理解することができます。
「今を生きる私へ」をテーマに、自画像を制作しています。
好きな場所にいる自分、好きなことをやっている自分、未来に向かっている自分など、生徒それぞれの「今」を表現していました。
バレーボールの3段攻撃に挑戦しています。全員が楽しんで目標を達成できるよう、キャッチを認めるなどスモールステップで進めています。
授業の後半には、きれいに3段攻撃が決まる場面が見られるようになりました。
細胞について、予想を立て、話し合い、検証していく、仮説実験授業が行われました。
ムラサキ玉ねぎの細胞や人間の細胞についての予想を立て、ライトスコープで観察・確認をしていきます。生徒は自分の立てた予想を検証するために意欲的に取り組んでいます。
電気スタンドの製作に取り組んでいます。木材を加工し、スタンドの骨格を作るとともに、はんだで電気回路をつなぎます。生徒は、自分の作業に集中して取り組んでいました。
校長講話では、先週行われた中野区研究指定校 研究発表会の話がありました。
学校の取組、研究の成果(生徒の成長)について説明をしました。
これからも、生徒が「自分を好きになる」「学校を好きになる」ためにこの取組をさらに深めていきます。
安全指導では、養護教諭から救急救命についての指導がありました。
有事の際、中学生は重要な支援者・救護者となりますので、しっかり理解してほしいです。
表彰では、先日行われた連合作品展の表彰がありました。 また、この時期には部活動の研修大会や1年生大会が多く、3つの部活動の活躍が報告できました。
野球部 研修大会 2位
ソフトテニス部 1年生大会 個人戦3位(2ペアが入賞)
バドミントン部 1年生大会 シングルス2位
連合作品展 優秀賞 美術3名 技術2名 国語(書写)3名
南中劇団は、3月の文化発表会(学習発表の部)での演劇発表を目指す、演劇部とは別の団体です。
区の文化・芸術体験授業として、プロの演劇集団より講師の先生をお招きし、実施されています。
中学生に起こる問題を取り上げ、よりよい自分の在り方について考えることが目的です。
練習では、ウォーミングアップの後、台本の原案となる本を読みこみました。
その中で出てきた言葉をテーマに、演技をしながら考えを深めました。
来週からは、台本をもとにした本格的な練習に入っていきます。
『全ての生徒を支援する学校づくり 「陽だまり」のある居場所・きずなづくり』を研究主題とし、2年間の研究を進めてまいりました。
その成果を発表するために、公開授業と研究発表会を開催いたしました。
公開授業で生徒たちが明るく楽しく授業に臨んでいる姿から、生徒が自分を大切に考えるとともに、学校が生徒たちの居場所となっていることを再確認しました。また、教員が生徒に寄り添い、生徒が前向きに頑張れるよう、授業を工夫したり、声がけを行ったりしている様子も見ていただくことができました。
全国から参会いただいた、教育関係者のみなさからもたくさんの励ましと、お褒めの言葉をいただくことができました。
今後も、この取り組みを深化させ、生徒がもっと「自分を好きになる」「学校を好きになる」よう努力してまいります。
学校教育活動を支援いただいた、全ての方に感謝しております。ありがとうございました。